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教員紹介

井之上 喬 客員教授

井之上 喬 客員教授

Profile

早稲田大学大学院公共経営研究科博士後期課程修了。博士(公共経営)。
株式会社井之上パブリックリレーションズ 代表取締役会長兼CEO、京都大学経営管理大学院特命教授、国際教養大学客員教授、中国伝媒大学客員教授、神戸情報大学院大学客員教授

科目・専門分野

  • パブリックリレーションズ

主要論文・著作

  • 学位論文「パブリックリレーションズにおける自己修正モデル(SCM)に関する研究‐自己修正行動における変容の考察と事例検証」2008年
  • 主著『パブリックリレーションズ』第二版 日本評論社 2015年、『「説明責任」とは何か』PHP研究所 2009年、”Public Relations in Hyper-globalization” Routledge, 2018

Message

地球規模で変化が進み、グローバリゼーションがハイパー化する中、経済、技術、文化に対して広範で優れた知見を有する日本への世界の期待と関心は相変わらず高いものがあります。
このハイパー・グローバリゼーションについて私は、「①経済・貿易(ビジネス)と②SNSによるビューマン・コミュニケーション、③IoT、ビッグデータ、AIにみるシンギュラリティに繋がる破壊的技術革新の3つの要素から構成されるこれまでにないグローバル化の流れ」と定義しています。
また、ハイパー・グローバリゼーションは、分野を越えた多様なビジネス活動と真に国際的な企業の登場によるもので、20世紀型とはまったく異なる新しい環境を創出しており、個人や組織体は、ハイパー化の進展とともに好むと好まざるとにかかわらずフェイクニュースを含む様々な情報の渦に巻かれていると言えます。このように混沌とした社会で目的を達成するには、ステークホルダーとの良好な関係構築を行うリレーションシップ・マネジメントを主体とするパブリック・リレーションズ(PR)が不可欠となります。
この講義では、21世紀最強のソフトウェアともいうべきパブリック・リレーションズの概念や頻発する企業不祥事に備える危機管理の在り方、倫理観と双方向性コミュニケーションに支えられた自己修正モデルなどにつき、事例を交え詳しく、かつ分かりやすく伝えていきます。

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